北海道。地に足をつけて。

わたしたちのベースは「建築」「設計」という、いわゆるまちづくりにおけるハード面でした。

しかし、これだけ成熟した時代にあっては、「つくる」だけでは立ちゆかない。
ハードかソフトかという二元論も、あまり意味をなさない。

地域の価値は、まだまだ眠っています。
だから「ヒト」「モノ」「コト」を掘り起こして、再発見する。
新たな組み合わせや、利活用の道をつくっていく。
それがわたしたちの“なすべきこと”だと考えています。

“建物をどう活かせばよいのか”に答えを出すコンサルティングも観光施策のプランニングも、カフェやイベントのプロデュースも、地域活性化のための商品開発や物販も。

すべてのプロジェクトは「北海道を元気にする」への土台です。
出会ったつながりを大切に、この地で継続的に貢献していくことを、約束します。